書籍詳細

治療薬ハンドブックの特徴
〜現場の足りないにすばやくアプローチ!〜

日頃の業務で起こりやすい疑問や悩みに治療薬ハンドブックはお応えします!

CASE 01

同効薬がたくさんあって…
どの治療薬が良いか添付文書を
比べるのが大変!

POINT

治療薬ハンドブックなら…
添付文書+αの情報で
同効薬の違いがみえてくる!

処方するときの視点が書かれた「処方Point」と治療薬のもつ性格や特徴が書かれた「薬剤Point」。比較すれば同効薬の同じ所や違う所がみえてきます。薬学管理や薬剤選択のヒントがひと目でわかります。

CASE 02

患者が錠剤を飲みにくいと訴えているけど…
この医薬品は粉砕しても大丈夫?

POINT

治療薬ハンドブックなら…
薬剤リストのマークで粉砕可否から代替剤形までパッとわかる!

同一成分に代替剤形がないものの粉砕可否をマルバツで表記。さらに粉砕できないもののうち10分以内に崩壊・懸濁するものにマークを付け処方・調剤の選択肢がひと目でわかります。散剤など代替剤形もみつけやすく患者にあった薬剤選択を行えます。

CASE 03

最新情報だけでなく、薬理機序や治療薬のことも確認したい・・・

POINT

治療薬ハンドブックなら…
充実の 薬理作用図薬物動態比較表で治療薬の把握や比較に便利です!

充実の薬理作用図とわかりやすい解説で豊富な知識確認をおこなえます。
さらに、薬物動態比較表には活性代謝物の有無や代謝酵素、半減期などのパラメータがまとめられているので治療薬の把握や比較に便利です。

CASE 04

治療薬に関する最新の情報や
適応外使用について
知見やガイドラインを
確認しておきたい…

POINT

治療薬ハンドブックなら…
医薬品の動向からガイドラインまで最新の情報が充実!

治療薬の最新動向、使用のポイントや注意点、適応外使用の情報まで臨床に役立つ情報を把握できます。さらに、主な診療ガイドラインを一覧で紹介。インターネット上で内容が公開されているものには(PC)マークを付け、エビデンス確認がスムーズにおこなえます。

リニューアル

新アプリSTART!
総説も、付録も収載しパワーアップ!

POINT

治療薬ハンドブックアプリが
フルリニューアル!

書籍に封入されているシリアルコードを登録すると、治療薬ハンドブックアプリのすべての機能を利用できます。検索、製剤写真、化学構造式はもちろん、総説や各付録も収載。これまで以上に様々なシーンで活躍できるアプリになりました。

「治療薬ハンドブック」
その他の特徴

ハイリスク薬や運転注意をアイコン表記で直感的に理解でき、患者指導、妊婦、腎機能、検査、後発品など添付文書に記載のある情報から添付文書外の情報まで、日常業務にあったら便利な情報をわかりやすく収載しています。

主な臨床情報 詳細

処方するときの視点で書かれた、薬物治療のポイント
薬理作用や特徴など医薬品のもつ性格のポイント
服薬・保管時の留意点に関する指導事項
副作用への対処法など患者へ伝えるべき内容
虎の門病院における相談事例をもとに妊婦が服薬した場合の催奇形性リスクを6段階で評価
腎不全時、透析時の投与目安を3ランクで記載
添付文書の警告欄に検査の必要性が記載されているものについて、重大な副作用回避のための検査項目と検査時期を記載
オーソライズド・ジェネリック(AG)を含む当該成分の後発医薬品情報を収載

オンラインでも実店舗でも!

治療薬ハンドブック2020

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